ITソリューションとは、テクノロジーの力で顧客の問題を解決する事業です。
創業から今までも、そしてこれからもビリオンのメイン事業はITソリューション事業です。
顧客が抱える問題はそれぞれ異なり、100社あれば100種類の問題や課題があります。
ビリオンでは、システム・アプリ開発、インターネット広告運用、DX化・クラウド化・AI活用などの最新テクノロジーにも対応可能です。

アプリ・システム開発
ビリオンが得意とするのはオーダーメイドのWEB業務システムなどの構築です。
既存パッケージソフトでは対応できないような特殊な業態の業務システムや、フローが複雑な業務のシステム構築を得意としています。
とはいえ、そうしたオーダーメイドのシステムを構築する際、技術的に難解であったり、無理難題であることも多く、そのたびにエンジニア達は頭を悩ませています。
しかし、その無理難題を「できるできないじゃなく、どうやるか」という姿勢で工夫をして突破することが、この仕事の楽しさでもあり、エンジニア自身の技術の向上、人間的な成長にもつながります。
また、多くの場合、作って終わりではありません。開発後の継続的な運用・保守でお客様をサポートし、セキュリティ対策や機能の追加開発など、急なトラブルにも柔軟に 対応いたします。
デジタルトランスメーション(DX)支援
デジタルトランスメーション(DX)とは、「企業にデジタル技術を浸透させて、よりよい仕事環境や利便性を提供すること」です。
コロナウィルスによって、企業はテレワークの導入、Zoom会議などが当たり前のものとなりました。特に対面や人の力への依存が大きい事業、紙書類など古い体制に依存している企業は、デジタルの力を使わないと解決できない問題に直面しました。
どのようにDX化を進めていくかを共に考え、必要なデジタルツールの選定、導入を支援します。ただし、なんでもかんでもデジタル化すればいいというものではありません。あえてDX化の波に逆らうことが良い結果につながる場面も複数見てきました。
まずは徹底的なヒアリングで「デジタルが必要な部分、デジタルが不必要な部分」を見極めることが最初の1歩です。


ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)導入
ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)とは、これまで人間のみが対応可能と想定していた作業を、人間に代わってソフトウェア型のロボットができるようにする技術のことです。
ルールエンジン、AI(人工知能)、機械学習、認知技術など、テクノロジーの飛躍的な進化によって、“人間しかできない”と思っていた作業をロボットができるようになりました。
ロボットの良いところは“ミスをしないところ”です。
この面倒な作業誰かやってくれないかな?..と思ったらロボティック・プロセス・オートメーションの出番かもしれません。
オーダーメイドで作ることも可能ですが、WinActor、UiPath、BizRobo!、Blue PrismなどのRPAツールもあるので、既存ツールに設計をすることも可能です。
クラウドサービス導入
クラウドは英語で「cloud=雲」を表します。
クラウドサービスとして有名なのは、Amazonが提供するAWS(AmazomWeb Services)やマイクロソフトが提供するAzureなどです。
自社でサーバーやソフトウェアやネットワーク機器を購入調達し運用していくことを「オンプレミス」と言います。
その逆にあたるのが「クラウド」です。
オンプレミスは高額機器の購入やメンテナンス、月額固定費など、現在ではデメリットが増えました。
しかし、クラウドサービスを利用すると高額機器の購入をする必要もなく、クラウド上にあるバーチャル機器を使用し、費用も従量課金となるため、運用コストが大幅に削減されます。
ただし、既存システムのクラウド化には、細心の注意と何度もの検証が必要です。まずは徹底的なヒアリングが最初の1歩です。


インターネット広告運用
インターネット広告市場は近年急拡大しています。
運用型広告と呼ばれる、Google広告、Yahoo広告、Facebook広告、Instagram広告、などが主流です。
最近では国内最大級のユーザー数を誇るLINEのLINE Ads Platform(通称LAP/ラップなどと呼ばれます)という新しい広告手法も効果的です。
どの広告にもメリットデメリットがあるので、お客様の商材やニーズ合わせた広告プランをご提案しています。
提案から実行・分析・改善まで一気通貫で全てを社内で行うためスピーディーな広告運用が可能です。